女王アリ飼育2観察Gクロオオアリの働きアリが17匹に

女王アリに魅せられて

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観察G ティアラ一家・娘は17匹に



働きアリ17匹



 【8月27日】 働きアリが17匹になりました

クロオオアリの女王と働きアリ

写真には17匹写っていませんが、働きアリが17匹になりました。
小さな幼虫や繭はいくつかありますが、この頃産卵が止まったのか卵は見当たりません。

そろそろ季節的にも産卵が停止する頃なのでしょうか。
それとも栄養が足りていないとか?

上の写真の左上の2匹がおかしな体勢になっているのが分かりますか?


手入れをし合うクロオオの働きアリ

アップして分かりやすいように向きを変えてみた写真がこちらです。

頭を下に向けているアリの腹部の付け根を、もう一匹のアリが丁寧にお手入れしているようでした。

アリは自分の前足を舐めて、その前足で全身を拭くようにグルーミングする仕草がよく見られます。
そして時には仲間にお手入れをしてもらう姿も見られ、されている側は気持ち良さそうに横たわったり、仰向けにひっくり返ってじっとしていたりするので昆虫っぽくない昆虫だな〜と思ってしまいます。

また女王もそうですが、プラスチックケースなので滑るせいだと思いますが、お手入れの最中にバランスを崩して転ぶ姿もよく見られます。



 【9月3日】 19匹目の働きアリが誕生
繭を破く働きアリ

今朝のこと…
上の写真、右下に中が黒くなっている繭が立っています。
その繭に噛み付いている働きアリがいます。


仲間に膜を取ってもらう新働きアリ

少し時間が経過して再び見てみると、上の写真のように繭からすっかり抜け出て、2匹の姉に体に付いている薄い膜を取り除いてもらっていました。

これは頭がちょうど女王の下になっていて見えていません。

膜が取れた部分から少しずつ動き始めています。


働きアリの誕生です

撮影しているといつの間にか新働きアリが見えやすくなりました。
体の色がまだ薄いですね。
黒というより、グレーと茶色を混ぜたような色をしています。

初めて働きアリが誕生した時は、女王のみで繭を破いたりして大変そうで時間もかかっていましたが、今は数匹で誕生を手伝う作業をするのであっという間です。


若い働きアリは弱々しいです

アップにするとこんな感じ。
画質が悪いですが、アゴの部分まで色が薄くてまだ弱々しい感じです。



 【9月6日】 20匹目の働きアリが誕生



今朝、ついに20匹目の働きアリが誕生しようとしていました。
学校へ行く前に息子と観察…。




場所を移動しながら主に2匹のアリが一生懸命繭を破いていきます。
繭には小さな幼虫がくっついているけど…
繭殻と一緒に捨てられてしまわないよね!?




息子が朝食を食べ終わって歯磨きも終わった頃はこんな状態。
上半身が見えてきました。





しばらくしてから見てみると、誕生したばかりの働きアリがじーっとしています。
この写真では分かりににくいですが、繭から出たばかりのアリは色が薄くて一回り小さいのですぐに分かります。

繭にくっついていた小さな幼虫は他の幼虫たちの元へ移動され無事なようです。

今、繭の数は2つです。
幼虫も数匹いますが、やはり産卵は止まっているようです。
冬越えに入るまでは成虫になるのを見届けるのみとなりそうですね。


 【9月8日】 ティアラ一家、こんな感じ



エアコンを入れない場所で、何とかこの夏は乗り切れそうです。
女王の周りに16匹の働きアリが写っていますが、他の4匹は別の何も無い部屋でジーッとしていました。
(撮影忘れました…)




幼虫も繭も残り少なくなってきて、ちょっと寂しいような、ホッとするような。

今回、小学2年生の息子が頑張ってやった女王アリの観察をテーマにした自由研究が理科展へ出展されることになり、担任の先生からお話がありました。
何も実験をしていない、ただ見たままの観察記録なのでどこかへ出展するとか何とかということは全く予想もしていませんでした。
しかも出展するために、もう一度、綺麗に作り直すんですね… 知りませんでした。

まだまだ書きなれない字を息子なりに大変な思いをして書いて完成させたので、書き直しと聞いた時は2人とも一瞬凍りつきましたが、ここは頑張るしかない!と息子もやる気が出たようでニヤついていました。

実は今月、息子は別件でとても忙しいのですが、どうにか乗り越えてもらいたいものです。
もちろん私も手伝いますが、自由研究ってどの程度手伝っていいのかイマイチ分かりません。


 【9月10日】 アクシデント発生!!

テープにくっつくアリ

上の写真の矢印のところ。
ケース内のセロテープが浮いてしまい、そこにアリの前足がくっついてもがいています。

実はこの日、このアクシデントが2度目です。

今までこんなこと一度も無かったのですが、同じ日に、同じアリか分かりませんが同じ場所にくっついてしまいました。

もともと中にテープを使うことに思いっきり抵抗があったのですが、給水スポンジと部屋を隔てる壁(下敷きのような素材)がズレないように小さく貼りました。

壁はカッターで筋を入れ、直角に5mm幅くらい折り曲げて壁に密着させてあるのですが、念のためと思いつつ、少々抵抗がありながらも貼り付けました。
その結果、知らず知らずのうちにテープが少し浮いていて、隙間ができていたのです。

アリは触角が入り込む隙間には入ろうとチャレンジするようで、くっついてしまったのです。

1回目は、救出するために他かた繋がるパイプをティッシュで塞ぎ、さぁどうしようかと悩んでいるうちに自力で脱出しました。

その後、そのテープをすぐに剥がしてしまえば良かったのですが、逃げないように作業するのも大変なので、とりあえずちょこっと貼りなおしフタをしてしまいました。


必死に脱出しようとするアリ

その数時間後、次の犠牲者が出てしまったというわけです。

全身で踏ん張って、テープや壁を噛みちぎろうと必死です!

さっきのようにまた自力で何とかなるだとうと放っておいたら、半日経っても同じ場所で頑張っていました。
ケースを動かすと仲間が数匹やってきて、口をつけていたのでとりあえずエサは大丈夫かな?と勝手に判断。

あまりにも大変そうだったので、壁ごと取出し、よく見て、その部分に注射器で少し水を垂らして剥がれないか様子を見たのですがダメ。

足が取れてしまっては大変なので、息子と一緒に頑張って(というか眺めて)いたら、だんだん水で濡れたテープの粘着部分がビローンと伸びてきたので、息が止まる思いで慎重に取り外し、成功しました。

もちろん、この部分のテープは完全に剥がしました。



 【9月11日】 幼虫が成長してないかも!?

繭と幼虫と働きアリ

気づいてしまいました。

小さな幼虫たちがちっとも成長していません。
もしかしたら栄養源になっているのかも…。
少し様子を見ようと思います。

タンパク源になるようなエサをあげないといけないんでしょうが…
急に、ワッと増えすぎるのもどうかと。

誕生する数をコントロールしながら育てるのって難しいのでしょうか。

息子は、どんどん増やせ〜!!的なことを言っていますが、お世話に失敗して家中に逃げたらどうするの???



 【9月30日】 実は・・・初めてのタンパク源です

成長しない幼虫たち

ちょっと画質が悪いですが…

上の写真、小さな幼虫が団子状になっているのが分かるかと思いますが、なぜか繭の殻をお皿にしているんです。

そしてこの幼虫たちは一向に大きく成長しません。

アリのエサとして、糖質系のエサとたんぱく質系のエサが必要だと知っていながらたんぱく質系のエサを何にも与えていませんでした。

今はアリ専用のエサが販売されているみたいですが、とりあえず買わずに何とかしようと思いながらもアリたちのことは後回しになってしまっていました。

そこで今日、たんぱく質が豊富なかつお節を与えてみる事にし、やっと行動に移しました。

小さなすり鉢で、息子がかつお節をスリスリゴリゴリ。

粉状になってから少量の水で溶いて入れてみました。

かつお節に群がるアリ

するとビックリ!

(何だか写真が埃っぽい感じですが^^;)

アリがワーッと群がってきました。

エサを入れる時は、餌場にアリが居ないことを確認してそーっと入れ替えるのですが、どうやってもパイプを通じて風圧を感じるらしく、入れ替えが終わると一時期アリたちが慌てます。

今回も同じような感じでちょっとの間、アリたちが慌てていたのですが、その勢いで今までには無い素早さでかつお節に群がってきました。

そして・・・

女王アリにかつお節を

次々にみんなに口移しで分け与えているようでした。

女王アリのティアラにも、次々に働きアリたちが口移ししていました。

女王アリと働きアリ

ひっきりなしに、ティアちゃんのもとへ、アリがやってきます。

働きアリ同士で口移し

もちろん、仲間同士でも分け与えているようで、ケース内のあちこちでこのような光景が見られました。

やはりアリにとって、たんぱく質を摂ることは大切なんですね。
クワガタ用のゼリーも、色々とバランスよく入っているようでしたが、たんぱく質が入っていなくて気になりつつも与えていなかったので、ちょっと可哀想だったかな?と思いました。

しかし、本当にたんぱく質が足りなければ、幼虫がエサになるということもあるそうなので、ついズルズルと様子を見てしまいました。

幼虫たちにもかつお節エキスを運んでいたようなので、もしかしたら幼虫が成長するかも知れませんが、気温が下がって来ている為やはり今年のアリの誕生はストップしてしまうかも知れませんね。



 【10月2日】 かつお節パワー?お腹がすんごい事に!!

食べ過ぎた女王アリ

ティアラのお腹がパンパンに膨らんでいるの、分かりますか?
お腹の節々が引っ張られていて、透けてるんじゃないの?という感じ。

いつもよりも長くなったお腹は、なんだかボンレスハムみたい!

お腹がパンパンに膨らんだ女王

横から見るとこんな感じです。
はち切れんばかりに膨らんでいます。

先日あげたかつお節、今はクワガタゼリーに混ぜて入れてありますが、沢山食べたんでしょうね、他の働きアリたちもお腹がパンパンです。


お腹いっぱいになる前の女王のお腹

ちなみにこちらはかつお節を与える前のティアラのお腹。

節々がぴっちり閉じている感じでお腹も長いというより丸いという感じです。

よほどかつお節パウダーが美味しかったんでしょうか…
何せ初めてのタンパク質系ごはんでしたから。。。






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