女王アリの結婚飛行について

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女王アリの結婚飛行とは!?



女王アリと雄アリ


アリの合同結婚式!?

クロオオアリのコロニー(集落・一族)は、5月〜6月の蒸し暑い日の午後、オスの羽アリ多数と、そのオスと交尾をする為に新女王アリも巣から飛び立ちます。
これを、
結婚飛行 と呼んでいます。

※ 結婚飛行の時期はアリの種類によって異なります。

この時、オス(羽アリ)も多数飛び立ちます。
オスアリは、この羽アリのみで、結婚飛行のために生まれます。
飛行が終わると死んでしまうので短い間しか生きられません。
働きアリは全てメスなので、アリの社会は女性だらけということになりますね。

新女王アリとオスアリは空中で交尾をします。
交尾が終わり、飛ぶ必要が無くなると女王アリは自分で体をひねり翅を落とし、卵を産む場所を探し求めて歩き回ります。

この時は鳥などの天敵に狙われやすく、一人ぼっちの女王アリにとってはとても危険な時間です。

石の陰など卵を産む場所を見つけると、自分が入れるくらいの穴を掘り天井を塞ぎます。
働きアリが誕生するまでは孤独に産卵・育児をするのです。



飛行の時期を見計らって外の様子を見に出てきた新女王アリ。

クロオオアリの新女王アリ


女王アリと雄アリ

この光景を見た時、ブルーインパルスを思い出してしまいました。
(息子には先頭が1匹じゃないから違う!と突っ込まれましたが)


やはり女王は働きアリとは比べ物にならない迫力ですね。

オスは胸部は大きいものの頭が小さくてアリらしくない…。


働きアリ 大型ワーカー



翅を切り落とす女王アリ



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